株式会社Unito

2024-03-14

  • スタートアップ

  • 資本政策

  • 株主総会

  • 事前承諾

smartround活用で管理部門の業務を、簡単、確実に、コスパよく

株式会社Unito 倉田 直樹さん

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今回は「暮らしの最適化の追求」をビジョンに掲げる株式会社Unitoの倉田 直樹さんにsmartroundを利用したきっかけや、導入前後の変化を伺いました。

株式会社Unitoについて

「暮らしの最適化の追求」をビジョンに掲げ、帰らない日は家賃がかからない、住んだ分だけの家賃を支払う料金システム「リレント」を導入した賃貸物件や、「スマホで契約・即日暮らし」を実現する物件を掲載したプラットフォーム「unito(ユニット)」などを提供。「暮らし」を起点に多角的な事業展開を行なっている。

公式ページ:https://unito.life/

smartroundページ:https://www.smartround.com/public/startups/unito

倉田 直樹さんプロフィール

株式会社Unito 取締役CFO。大和証券SMBC株式会社(現 大和証券株式会社)にてIPO支援業務に従事した後、株式会社ジーニー 執行役員経営管理部長を経て、2015年に株式会社マイネットに入社。執行役員として事業開発部門の立ち上げやスマートフォンゲーム業界での事業買収等を主導し、同社の東証マザーズ、東証一部への上場を実現。2019年より株式会社WARCにて執行役員、取締役等を歴任し、スタートアップの経営管理支援に従事。2024年1月より現職。

サマリー

・資本政策smartroundの導入で間違いのない資本政策表が完成、IPOまでのシミュレーションも作成が楽に

・「マスターデータはどこ?」を解決できる安心感。増え続ける議事録や資料もsmartround内で一元管理

・事前承諾、株主総会、資本政策で工数、ミスを削減できて「コスパがいい」サービス

「暮らしの最適化を追求する」多拠点生活者に寄り添って目指す、ニッチトップのサービス

――早速ですが、事業内容やミッションについてお聞かせください。

「暮らしの最適化の追求」というビジョンのもと、固定費の代名詞である家賃を「リレント」という独自の仕組みで変動費化させ、「帰らない日は家賃がかからない」という住まいを提供しています。

例えば、出張が多い方や、平日は東京都心に住んで土日は郊外の家族のもとに帰る方、実家に帰る機会が多い方、パートナーと半同棲をしている方など、ひと月の間にずっと同じところに住むというスタイルが最適ではない人たち。そういった方々のために、家具家電付き・水道光熱費込みですぐに住める住まいを提供しています。

さらに、入居者の方は帰らない日を事前に申請しておけば、一日あたり数千円の家賃が減額される「リレント」という仕組みを提供しています。入居者の方が帰らない日は、当社がそのお部屋をホテルまたは民泊物件として、宿泊者の方にスポットで提供し、バリューアップを行っています。

大手不動産ディベロッパーを中心としたアセットオーナーとしても、普通に賃貸物件として貸し出すより収入が増えますし、住んでいる入居者としても家賃が下がる。そして当社も、売上に応じた売上をいただく。三方よしの仕組みなんですね。

世の中の大半の方はそこまで必要ないかもしれませんが、一部の方には強い課題感/ペインがあり熱烈に歓迎されるサービスで、そういったニッチトップ企業を目指しています。

会社としては2017年創業で、現在の事業にピボットしたのが2020年。2024年2月にはシリーズCラウンドの資金調達が完了しました。

――入社のきっかけはなんだったのでしょうか。

色々な意味で、伸び盛りの会社であるというところが一番大きいですね。

事業自体も毎年倍の勢いで成長していて、既に東急株式会社や三井不動産など、ほとんどの大手不動産ディベロッパーとお取引があるんですね。

また、社員の平均年齢が20代と若い会社なのですが、将来性があって「いい奴」が多く、人の伸びしろも大きい組織として惹かれたところもあります。

――組織体制について教えてください。

従業員が30名強おり、その中で私は2024年1月に入社しました。

CFOとしてコーポレートを見つつ、ファイナンス関係を担当しています。今までのキャリアを活かしてIPO準備も担当する予定ですが、そうした守りの部分だけではなく、M&Aなどの攻めの部分も担っていきたいと考えています。

管理部門は私と管理部長の2人がメインで、経理や総務、労務等は業務委託の方々にお手伝いいただいています。管理部の採用が急務だったので、入社当初は前述のシリーズCラウンド資金調達と、採用活動にかなりの時間を割きました。

2024年3月には大手監査法人出身の経理マネージャーが入社し、陣容として徐々に整ってきたところです。

大橋会館のラウンジにて、倉田さん。Unitoの事業の一環で、東急株式会社との協業で、Unitoがホテルレジデンスの運営を行っている。Unito自身もオフィスフロアに入居している。

「マスターデータはどこ?」データを一元管理でき、ミスなく運用できるツール

――活用のきっかけについて教えてください。

私が入社した時期が、ちょうどシリーズCラウンドのファーストクローズが佳境の時でした。入社前後、社長や管理部のメンバーが株主の事前承諾や株主総会の手続きなどで、バタバタしている状況を見ていました。

元々私の入社前から、smartroundはスタンダードプランで株主総会を中心に利用していましたが、私が担当することになったセカンドクローズに向けて積極的に活用していこうと考え、株主データの整備や株主総会以外の機能も触り始めました。

試しに資本政策smartroundを触ってみたら、特に説明がなくても半日くらいで0から資本政策表が作れて、直感的に使えるツールだと思いました。

資本政策だけでなく、投資契約にかかる株主の事前承諾も効率化されることを知り、プロフェッショナルプランの金額と現在かかっている工数を比較し、「株主が一定数いる弊社は絶対導入した方がいい」と考え、プロプランへのアップグレードを決めました。

――資本政策smartroundから使い始めたのはどういった背景からなのでしょうか。

入社して最初の課題の一つに、資本政策表の整理があったためです。

最初はGoogleスプレッドシートを使っていたのですが、最新かつ正確なデータがどのファイルなのか、データをいじった時に数式のズレに気づけないのではないか、といったところに管理上のリスクを感じていました。複数人で資本政策表を管理する場合、思わぬところでミスが生じる可能性も高くなります。

smartroundで資本政策表を作成すれば、最新版が明確で、データを変更する際のミスも無くせます。更に、株主ごとの持ち株比率や、株式の種類の内訳などを切り替えて見られるので、必要な情報が分かりやすくなりました。

資本政策smartroundのデモ画面。J-KISS2.0など最新の資金調達手法にも対応しており、イベントを時系列順に入力できるほか、投資家など社外にも簡単に共有可能。

――導入前後の変化について、お聞かせください。

株主総会、事前承諾をはじめとした業務全体が効率化されたことはもちろんですが、データの一元管理ができるようになったことへの安心感が大きかったです。

今までは社内で散らばっていた資料を見て「マスターデータはどれ?」というところから始めなければならなかったのが、「smartroundを見れば最新かつ正確なデータが格納されている」というところで足並みが揃うようになったんですね。社内で前提を共有した上で意思疎通できるようになりました。

smartround内にデータを集約したため、投資家からの株主名簿や新株予約権原簿のリクエストにもワンクリックで対応できるようになった点も便利です。

株式保有者のデータを一元管理できる「証券データ」のデモ画面。データを更新しておけば、株主名簿や新株予約権原簿などをフォーマットに則って出力できる。

投資家とのやり取りにおけるプラクティスとして浸透して欲しい

――今後、スマートラウンドに期待することをお聞かせください。

業界のスタンダードになってほしい、というのはありますね。現在は株主総会や事前承諾機能も積極的に利用していますが、今後は株主からデータ共有を求められた際、smartroundを利用しての共有などができると楽になりそうです。

今後、企業フェーズが進んで、スタートアップに馴染みのないような企業も株主として入ってくるようになった時に、「スタートアップ界隈ではsmartroundでやり取りするのが当たり前なので、同じ方法で」とスムーズにお願いできたらいいですね。

さまざまなデータが投資家や士業に簡単に共有できるというプラクティスが一般的になっていって欲しいです。

――導入を考えているバックオフィスのみなさまに一言お願いします。

とにかく楽だし、ミスも無くなるので絶対使った方がいいです。

株主総会や資本政策表等の基本的な機能は無料で利用できるので、使わない理由はないと言えるのではないでしょうか。

事前承諾に対応しているプロフェッショナルプランも月額5,000円(税抜)(編注※パートナー連携特別価格。通常価格は月額10,000円(税抜))なので、取り返しのつかないミスが防げて効率化できることを考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。

導入のタイミングは、外部株主が入る資金調達の2回目あたりからがおすすめです。外部株主の数が増えてきたけれど、管理にまだリソースを割けず、社長とスタッフが実務を担当しているフェーズのイメージですね。

もちろん、最初から導入してデータを整えておければベストですが、外部株主が増えてくるタイミングで導入しておくと効率化に繋がると思います。

――倉田さん、ありがとうございました!

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