
2024-05-16
スタートアップ
株主総会
経営管理
資本政策
情報を「ためやすい、見やすい、探しやすい」スタートアップの管理部門にフィットするサービス
株式会社YOUTRUST 田中 喜久さん、古俣 亮子さん
「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」をビジョンに掲げ、キャリアSNSおよびHR Tech サービス『YOUTRUST』を提供している株式会社YOUTRUSTの田中 喜久さんと古俣 亮子さんに、smartroundを利用したきっかけや導入前後の変化を伺いました。
※記載の状況は取材当時(2024年2月22日)のものです。
株式会社YOUTRUSTについて
「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」をビジョンに掲げ、キャリアSNSおよびHR Tech サービス『YOUTRUST』を提供している。2018年4月のサービスローンチから成長を続け、ユーザー数は約20万人を突破(取材当時)。公式ページ:https://lp.youtrust.jp/
田中 喜久さんプロフィール
東京大学工学部都市工学科卒。コンサルティング会社等を経て、 株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社メルカリにて約9年間、 経営管理の責任者・マネージャー・グループ会社監査役等を歴任。 2022年4月よりYOUTRUSTに参画。執行役員経営企画部部長として、経営企画やHR、コーポレート全般を管掌。古俣 亮子さんプロフィール
人事労務・総務グループにて総務全般、秘書業務を担当。飲食店店長や医療事務、派遣会社の営業担当として100人のスタッフをフォローし、営業を行う。IT業界の採用アシスタントや事業部人事などを経験し、2023年10月より現職。サマリー
・資本政策smartroundでは、入力しやすいUI/UXで株式のイベントを精緻に管理。
・株主総会smartroundは、初めて運用する人にも分かりやすい設計。導入により業務負担を半分以下に削減し、集計や督促などの心理的な負担も大幅に軽減。
・株主の情報や資本政策、増え続ける議事録や資料もsmartround内で一元管理。
「日本のモメンタムを上げる偉大な会社」創りを支えるチーム
――事業内容やビジョンについて教えてください。
田中 喜久さん(以下、田中):キャリアSNSおよびHR Tech サービス「YOUTRUST」の企画・運用を行っています。日本の人材流動性の低さを課題と捉え、「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」というビジョンを掲げています。
ビジョンには人材流動性を高めて偉大な会社を日本に生み出していきたい、そして私たちもそういう会社になっていきたい、という2つの意味が込められています。
――組織体制について教えてください。
田中:2024年の3月時点で社員が60名弱おり、コーポレートはその1割程度です。毎月メンバーが増えているので、コーポレートも人数を増やしていこう、というフェーズです。
いわゆるコーポレートを担う経営企画部の中に、ファイナンスや与実管理を行う経営管理系のグループとHR・人事採用を行う人事企画系のグループがあり、smartroundは経営管理グループで活用しています。
私は経営企画部の責任者として、経営企画やコーポレート全般を管掌しています。
古俣 亮子さん(以下、古俣):私も同じくコーポレートとして、総務や情報システム部門のユニットを担当しております。総務領域といっても色々な業務がありますが、特に株主総会運営などは田中と一緒に対応しています。

経営管理グループでsmartroundをメインで使っている田中 喜久さん(写真右)と古俣 亮子さん(写真左)
使い勝手のいいUI/UXで資本政策を簡単に作成・管理
――早速ですが、smartroundを使い始めたきっかけはなんだったのでしょうか。
田中:2022年4月頃、VCから「報告はメールかsmartroundで」と言われて、便利なら使ってみようと思ったことがきっかけです。
一人目の専任コーポレートとして入社したばかりで、全部自分でやり切るフェーズでしたので「とにかく効率化しなければ」と考えていました。実際にsmartroundを見てメールより絶対楽になると感じ、すぐにアカウントを作って使い始めました。
――どの機能から使い始めたのでしょうか。
田中:最初に使ったのが経営管理smartroundと資本政策smartroundでした。経営管理smartroundについては、ちょうど経理を内製化し始めたタイミングだったので、最初の半年は売り上げや従業員数などを入力していくのが大変でしたね。
ただ、内製化の一環で社内でfreee会計を導入してからは、smartroundと自動で連携できるようになったのでかなり楽になりました。

経営管理smartroundのAPI連携画面。freee会計、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計Plusについては自動で決まった日付にデータの取り込みが可能。
――資本政策smartroundは初期のデータセットアップにハードルを感じる方も多いのですが、いかがでしたか。
田中:体験としてすごく明快で、本当によかったです。正直、当時のYOUTRUSTの資本政策はスプレッドシートでも管理できる情報量でした。
でもsmartroundで管理しておけば、他の人がうっかり触ってデータが崩れてしまったり、数式にズレが出てしまったりということもありません。システムできちんと管理されているという安心感があるため、smartroundでの管理に切り替えました。

資本政策smartroundのデモ画面。J-KISS2.0など最新の資金調達手法にも対応しており、株式の種類や資金調達の状況を選んで入力するだけで資本政策表が作成できる。
古俣:入力にあたっての心理的なハードルが低いですよね。株式やイベントの種類など、それぞれカテゴリーを選んで入力していくと自動的に表ができあがっていくので、自分で0から組み立てる必要がないところがいいと思います。
田中:インターフェース、画面の設計の分かりやすさも、安心できる材料の一つだと思います。より信頼性の高いデータベースにインプットしている感じがしますね。
株主総会smartround活用で心理的負担も大幅に軽減。初めての運営でも分かりやすくサポート。
――他にはどのような機能をお使いですか。
古俣:株主総会smartroundですね。使い始めたのは2023年の秋頃、私が入社して最初の株主総会からです。
田中:元々は普通に招集通知などの書類を一個ずつ作って、議決件数をExcelで管理して、という形で実施していましたが、スマートラウンドさんから機能説明を受けて活用することにしました。
――実際、お使いいただいてどうでしたか?
古俣:私は株主総会業務未経験で、知識がない状態から対応したんですね。別の職場にいた時に、法務部が大変そうにしているのを横目で見ていたので、内心「とうとう自分でやる時がきてしまったか…」と覚悟を決めていました(笑)。
いざsmartroundを触ってみたら、シンプルな設計だったので難しく考えずに対応できました。
田中:業務負担としては、体感で今までの半分以下になりました!通知送付まで1〜2時間しかかからず、送った後は回答が届くのを見守る、という対応になりました。
招集通知が自動生成されるようになったのも要因の一つですが、一番負担が減ったと感じたのはコミュニケーションコストです。提出状況を都度確認して、メールを何度も送って督促して、というところに心理的な負担を感じていたので、それが減ったのが大きいですね。
古俣:比較はできないのですが、こんなに簡単にできるんだ、といい意味で期待を裏切られました。「あ、また回答が来た!」とリアルタイムで回答が集まっていくのをゲーム感覚で確認できる感じが面白かったです。
田中:株主側の対応が簡略化される点も良いですよね。初回は代表の岩崎が回答するところを見せてもらったのですが、ワンアクションなので操作上の問題もありませんでした。
使っているだけで、簡単かつ自然に情報を一元管理
――今後、スマートラウンドに期待することをお聞かせください。
古俣:コーポレートに関する情報はsmartroundに集約して、一括で管理できるとありがたいですね。いずれはfreee人事労務などの従業員管理システムとも連携して、ストック・オプションや従業員数もsmartroundに自動で反映されるようになってくれると嬉しいです。
田中:確かに、他のコーポレートのサービスとも連携して情報を集約できると、投資先へのデータ共有など、もっと活用できる場面が増えそうですよね。
smartroundは文字のバランスや空間などの一つ一つの見やすさへのこだわりが全体的な使い勝手の良さにつながっていると思います。だからこそ、いろいろな局面で使えるようになっていってほしいです。
――導入を考えているバックオフィスのみなさまに一言お願いします。
古俣:未経験で知識がなくても簡単に使えて、間違いのないように運用できるサービスです。使ってみて分かる良さがあるので、気になったらぜひチャレンジしてみてください。
田中:情報を見やすい、ためやすい、探しやすい状態で管理できるのがsmartroundの良いところです。
大企業と比較して、スタートアップはコーポレート業務を手探りで対応し、事業スピードを優先しPDCAサイクルを早める中で、最低限のマニュアルのみ残すというやり方がスタンダードになっています。株主総会の招集通知や議事録など、過去の書類などのログも整理する余裕はなかなかないと思います。
ただ、会社の成長を考えると、こうしたログを整理して残していくというのは避けて通れません。こうした運用が当たり前になっているからこそ、株主総会や資本政策を使っていくだけで情報を自然に管理できる、smartroundのようなツールを導入する意味があると思います。
――田中さん、古俣さん、ありがとうございました!
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