ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社

2024-12-11

  • VC・CVC

  • 案件管理

案件管理smartroundでソーシングを効率化。見やすさ、管理しやすさで社内共有も便利に。

ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社 土屋 亮さん

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今回は、ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社(以下UMI)の投資部門に所属する土屋 亮さんに、smartround導入の経緯や課題、そして今後の展望についてお話を伺いました。

※記載の状況は取材当時(2024年11月1日)のものです。

ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社について

「優れた素材・化学企業の育成を通して、日本の技術力を強化し、世界に通用する産業構造を醸成する」というビジョンのもと、国内外やベンチャー、アカデミアといった主体を問わず、素材・化学分野などの技術面に特化した投資活動を実施。将来の産業の礎となるような、いわゆるディープテック系の企業を中心に支援を行う。

公式ページ:https://www.umi.co.jp/

土屋 亮さんプロフィール 

物理学の博士号取得後、コンサルティング会社やエネルギー関連企業で知財関連のキャリアを積む。前職の企業では経営企画部門で新規事業の立ち上げに携わり、自動車会社と共同で次世代電池のキーマテリアルになるリチウム電池の新素材の開発に関わる。在職時に弁理士資格を取得。2022年、知財の専門性を土台に企業のインキュベーションに携わるべく現職へ。現在はディレクターとしてソーシングチームのマネジメントと、案件のソーシング及び投資検討の実務に従事。投資先の社外取締役も務める。

サマリー

・テキスト入力の使いやすさをきっかけにExcelから移行。

・案件一覧の視認性の高さにより、社内会議の共有や関係者の確認がより簡単に。

・投資家に寄り添うサービスならではの利便性が、Excelや他のツールと比較した時のポイント。 

投資先管理機能の導入をきっかけに、ソーシングでもsmartroundの活用を開始。

――事業内容やミッションについてお聞かせください。

 UMIではディープテック系の企業を中心とした投資支援を行っており、私は投資部門のフロントを担当しております。2022年の4月にUMIに入社し、まもなく3年になります。現在はディレクターとしてチームのマネジメントに加え、自身でも案件のソーシングや投資検討を行っています。

――smartround導入のきっかけについて教えてください。

2022年にバックオフィス部門が投資管理機能を契約した際に案件管理機能も使い始めました。

UMIでは投資実行に向けて、当社のスコープに合う国内外の案件を年間150〜200件程度選定し、コンタクトを取っています。

これまでフロント部門のソーシング管理はExcelを含む複数のツールで行っていましたが、Excelで運用していた一部分をsmartroundの案件管理機能に切り替えました。

――社内での導入にあたり、ハードルはありましたか。

 投資管理と異なりデータの移行もなく、ほぼハードルは感じませんでした。smartroundを利用しているスタートアップからはsmartround経由で株主総会の招集通知が届き、資本政策や経営情報のデータを共有いただけるようになり、従来より業務が進めやすくなったと実感しています。

テキストデータの扱いやすさと案件の見やすさで社内共有もスムーズに。

――smartroundに切り替えた理由はなんだったのでしょうか。

Excelは管理の自由度が高く重宝していましたが、テキストデータの入力のしやすさとカンバン機能の視認性の高さからsmartroundへの移行を決めました。

社内では、フロント担当者約10名が、smartroundのノート機能を使ってコミュニケーション状況や進捗を詳細に記録しています。数値管理に特化したExcelと違い、テキスト入力に最適化されており、案件ごとにワンクリックで記録を呼び出せる点も便利です。

案件管理smartroundの会社別画面(※画面はデモ用のものです)。右上の「ノート」機能では日時ごとにメモが残せ、進捗やコミュニケーションの内容を細かく記載できる。

また、カンバン機能はスタートアップごとのステータス管理が可能で、Excelより視覚的に管理しやすく、社内会議での共有にも活用しています。

案件管理smartroundの一覧画面(※画面はデモ用のものです)。カンバン形式で表示されるため、進捗状況を一目で把握できる。

――複数のツールを併用されているとのことですが、具体的な運用方法を教えていただけますか。

UMIでは最初の投資検討候補を幅広く設定し、実際の投資検討段階で対象を約1/10まで絞りこんでいます。

初期段階における候補数が非常に多いため、データ入力の手間を考慮してExcelでの管理を継続し、検討段階に進んだ案件をsmartroundに入力し、進捗管理に利用しています。

さらに、実際の投資先に対しては、独自システムとsmartroundを併用しています。独自システムで詳細情報を登録し、smartroundではファイナンス関係、出資総額を中心に管理してキャピタルコールのタイミング調整に活用しています。

自由度の高いツールである程度管理できるからこそ、専門ツールの強みが生きる。

――お話を伺う限り、よりみなさまの業務に寄り添ったサービスを提供できるのではないかと感じました。今後のsmartroundに期待することがあれば、教えてください。

初期段階のソーシングもExcelからsmartroundに移行できればと考えています。ただ、案件数が多いため、案件の自動採番など、もっと先回りしてサポートしてくれる機能があれば一元管理も進めやすくなると感じます。

また、投資実行までの日付の管理やアラートが出せるようになると助かります。案件をクロージングするタイミングが非常に重要なので、タスクの締切が可視化できるようになるとより使い勝手が良くなるのではないでしょうか。

――最後に一言、お願いします。

率直に申し上げて、ソーシングの管理自体はExcelなどのツールでもある程度対応可能です。しかし、投資家の思考に寄り添うツールだからこその見やすさ、便利さはsmartroundならではのものだと感じます。

スタートアップと地続きのプラットフォームということもあり、より便利になる可能性を秘めているからこそ、これからの進化に期待しています。

――ありがとうございました!

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