
2024-09-29
VC・CVC
投資管理
smartroundでファンド管理業務を一元化。1人バックオフィスでも正確かつ効率的な運用が可能に。
南都キャピタルパートナーズ株式会社 遊田 清隆さん
今回は地方銀行系のCVCにあたる南都キャピタルパートナーズ株式会社の調査役、遊田 清隆さんにsmartround利用の背景と効果について伺いました。
※記載の状況は取材当時(2024年6月24日)のものです。
南都キャピタルパートナーズ株式会社について
南都銀行100%の子会社として、2020年10月に設立。「投資を通じてナラに新しい価値を」をミッションに掲げる地銀系のCVC。奈良と東京に拠点を持ち、地域に関係なく、シナジーのあるスタートアップに投資を行っている。公式ページ:https://www.nanto-cap.com/
遊田 清隆さんプロフィール
南都キャピタルパートナーズ株式会社 バックオフィス業務担当。地方銀行の支店勤務経験のみというキャリアから、投資専門子会社の立上げやファンドの設立・管理等の業務を初めて経験する。サマリー
・投資先の増加に伴い、1人で対応していたファンド管理を効率化するために導入
・紙から電子へ。導入により、データ共有が効率化され、脱属人化の第一歩に
・スタートアップの業務も効率化するツールだからこそ、導入のメリットも大きい
ファンドの投資先増加に伴い、管理コストが課題に。
――導入されたきっかけを教えてください。
弊社は設立当初こそ投資先数も少なかったのですが、現在は8ファンドで約80社の投資先に投資しています。
事業規模の拡大に伴い、ミドル・バックオフィスの1名体制では対応が困難になってきました。VCファンドの管理だけでなく、プライベート・エクイティ投資関連の業務も増え、業務量が限界に達していたんです。
管理手法の抜本的な見直しが必要となり、新たなツールを探していたところ、社内のメンバーがsmartroundを見つけてくれたことがきっかけでした。
――導入以前はどのように管理されていましたか。
Excel、Wordと紙で管理していました。決算資料もWordでテンプレートを作成し、投資担当者に空欄を埋めてもらう形で運用しておりましたが、数字の入力ミスや間違った記載などのヒューマンエラーが起きやすくなっており、正確に管理できるように改善する必要も感じていました。
以上のような経緯もあり、なるべくツールなどで効率化したいと考えていたところで投資管理機能の説明を伺い、smartroundがその穴を埋めてくれそうだと導入に至りました。
データの一元化で効率化・脱属人化を実現
――導入されてどういった変化がありましたか。
smartroundに投資先スタートアップの情報を集約し、一元化したことで、投資先の正確なデータの管理が実現されただけでなく、ファンドパフォーマンスも概観できるようになったのが良かったです。一つのツールに集約する重要性を改めて実感しました。

投資管理smartroundの画面(※画面はデモ用のものです)。投資先の企業を一覧で確認できる。個社別のページでは、基本情報に加えて決算情報や株式周りの情報、株主総会などの情報も一括で閲覧可能。
――他に効率化された業務はありますか。
個社別の報告書作成です。今まで手作業で対応していたところ、smartround内の報告書作成機能で対応できるようになったので、人的なミスも減り、作業自体も効率化されました。ここは本当に助かっている部分です。
――導入時に苦労されたポイントがあれば、教えてください。
smartroundの運用を社内に根付かせることですね。単純な操作方法だけでなく、スタートアップと接する担当者がsmartroundに資料を格納し、データを入力するという業務フローを確立することに苦労しました。
とはいえ、定着させるにはもう一歩なので、さらに社内のルールを徹底させていきたいです。
日々の管理から決算期の報告書までスマートラウンドで業務効率化を
――今後、smartroundに期待することを教えてください。
最終的には日常業務から決算対応まで一通りsmartroundでスムーズに行えるようにすることが目標です。
私含む社内の担当者たちがsmartroundに習熟し、smartroundを前提とした業務のやり方を洗練させていく必要があります。
スマートラウンドさんには、ぜひ他の支援先で得た知見を踏まえて、ベストな業務体制の構築をお手伝いいただけると嬉しいです。社内ルール策定のプラクティスや最適な業務の流れなど、モデルケースを提供いただけると活用も進むと思います。
――導入を考えているファンドのみなさまにメッセージをお願いします。
ファンド管理という仕事の性質上属人化しやすい業務が多いですが、smartroundを使えば、社内の誰もがデータを参照できるようになります。
社内の状況に則した運用ルールを設ければ、ファンド管理業務も標準化、脱属人化が可能です。
加えて、smartroundはスタートアップと共通のプラットフォームでデータのやりとりなどが可能で、スタートアップ側の業務も効率化される点もおすすめです。
もともと投資先のスタートアップの中にもsmartroundを活用している会社がありましたが、smartroundを導入するスタートアップが増えてきたことで我々としてもますます便利になっていますし、何よりスタートアップ自身も効率化を感じているのではないでしょうか。
――これからもベストな体制作りをサポートさせていただきます。遊田さん、ありがとうございました!
この事例でご紹介した投資管理機能は投資家向けsmartroundからお使いいただけます。
他の機能も含めて全体像を知りたい方はこちらの資料をご覧ください!
▼3分でわかるsmartround
https://jp.smartround.com/download/download-for-investor
少しでもご興味が湧いた方にはより詳しいご説明も実施いたしますので、ぜひお気軽に以下より日時をご選択ください。
▼日程調整リンクはこちら(オンライン)
https://app.spirinc.com/t/wOHJoLtnFhGmmrM9gcumR/as/1fY9P0QKQH5oL_NVs_XsE/confirm
















