株式会社NINAITE

2026-09-02

  • スタートアップ

  • コーポレート代行

会社法専門のメンバーがいるかのような安心感。

株式会社NINAITE 平井 凱斗さん

Share

「その人の、その愛する地域の、生まれ育った国の、“なくてはならない存在”となる」をミッションに掲げ、外国人人材に関する事業を手がける株式会社NINAITE。今回は取締役の平井 凱斗さんにコーポレート代行サービス活用のきっかけと活用方法について伺いました。

※記載の状況は取材当時(2026年7月23日)のものです。

株式会社NINAITEについて

「その人の、その愛する地域の、生まれ育った国の、“なくてはならない存在”となる」をミッションに掲げ、特定技能外国人紹介・支援事業、特定技能外国人人材派遣事業、SaaS事業を行う。外国人人材採用・伴走支援クラウドサービス「ninaite.ai」の開発も手がけている。

公式ページ:https://ninaite.ne.jp/

平井 凱斗さんプロフィール

東京大学工学部を卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社。その後、Webマーケティングで独立。業務委託を経て、株式会社NINAITEにジョイン。現在、取締役を務める。

サマリー

・シリーズA資金調達後、優先株主の対応やストックオプション発行実務などの対応業務が増大したことをきっかけに導入。

・会社法にかかる正確性が問われる領域は生成AIでは代替できないと判断。ルールが細かい優先株の実務こそ、プロの知見を活用。

・体感で業務量は100から15〜20へ。1人では気づけなかった論点もカバーし、ガバナンス面の体制強化にも。

シリーズA資金調達後のコーポレートアクションの増加に伴い、サービスの導入を決定。

――貴社の事業内容についてお聞かせください。

NINAITEはブルーカラーの外国人、いわゆる特定技能の方に関する事業を中心に展開するスタートアップです。基本的に人材紹介から紹介後のフォローアップまで行っております。

最近は外国人の雇用管理として、採用からビザの申請、就職後のフォローアップや国への申請書類作成など、すべてのワークフローをAIで効率化する事業に注力し、会社としてのスケールを目指すようになりました。

それに合わせて本格的に資金調達してスタートアップ的な戦い方へと舵を切り、2025年にシリーズAの資金調達を行っています。

――サービス導入のきっかけについて教えてください。

資金調達を本格的に実施してA種優先株式を発行したタイミングで検討を始めました。ストックオプション(以下、SO)の発行や取締役会の設置や運営、A種優先株主への対応などのコーポレートアクションが必要になって投資家に相談したところ、スマートラウンドを紹介されました。

――もともとはどのような体制だったのでしょうか。

私一人で対応していました。A種優先株式の発行に際しては、生成AIに相談しながら登記申請資料を作成し、法務局での登記申請も自分で行いました。そうしたら窓口で30箇所以上直しが入ったりして、本当に大変でした。

業務のキャパシティに加えて、業務を正確に進める点でも厳しさを感じていました。間違えてはいけないというプレッシャーと、こうした専門的な業務に対する知見の不足もあり、一人で進めるのは厳しいなと思っていました。

――費用面や社内の意思決定について、ハードルはありましたか。

ありませんでした。代表からも「役員は役員しかできない仕事に集中してほしい」というメッセージをもらっていました。

会社の重要なことだとしても、自分がやらなくて済むところは社内の誰かに任せるか外部に任せる、もちろんコストを鑑みてですけど、そういう考え方があるので特に懸念もなくスッと決まりました。

コーポレートセクレタリー業務は、実作業の工数を削るだけでなく、ミスが許されない正確性を担保することが不可欠です。スマートラウンドに実務をお任せできたことで、私自身は資金調達や投資家コミュニケーションといった、企業価値向上に直結する本質的な業務に集中できています。

「会社法専門の法務部メンバーがいてくれる」安心感。気づけなかった落とし穴を可視化し、ガバナンス強化にも。

――よく「何をやってもらえるのかわからない」というお声もいただきます。半年以上ご利用いただく中でどういうサービスだと感じられていますか。

一言で言うと、会社法専門の法務部メンバーがいてくれる、という感じです。

SOの発行に関する相談がきっかけだったのですが、実際にサービスを契約してみて「こんなにやることあるんだ」と気づいたのが正直なところです(笑)。株主総会や取締役会の案内作成・発送から、優先株の事前承諾を取りまとめるやり取り、司法書士の先生とのメール対応まで、すごく多くの実務をやっていただいています。

自分たちだけでやっていたら「そもそも必要だと気づいていなかったこと」がたくさんあったと思います。

――導入後のサポート体制についてはいかがでしたか。

必要な資料を共有したらすぐに動いてもらえて、立ち上がりから非常にスムーズでした。

サポートにあたってストレスを感じるようなことも全くなかったです。本当に何もせずにサポートが始まった感覚です。

――実際にどの程度、負担が軽減しましたか。

ちょうど優先株主が増えてコーポレート業務が増えたタイミングで導入したため、楽になったというより、私自身の負担を増やすことなく、色々なことをやってもらえていたという印象です。

感覚としては、100あった業務が15〜20にまで減りました。自分でやる場合と違って、知らない業務を0から調べるという大変さがなくなったのもありがたいです。今の業務規模でもし一人でやれと言われたら、もう絶対に無理ですね(笑)。

一人で気づけなかったなという部分の業務についてもカバーできるようになり、ガバナンスの観点では体制強化に繋がったと感じています。

最近はAIで書類を作る選択肢もありますが、優先株周りはルールが細かくてややこしいですし、何より正確性が一番重要です。AIを信じて進めていいのかというリスクを考えると、専門知識を持った担当者と士業の先生が連携しながら正確に進めてくれるという安心感があるのは一番大きいです。

自分に知見がなく、生成AIでの効率化が難しいからこそ、プロのサポートがポイントに。

――平井さんのように「自分自身でやるべき業務ではない」と割り切って外部に任せるための、マインドや考え方のポイントがあれば教えてください。

やっぱり一番大きいのは、自分の時間価値をどこに置くか、自分の役割が何かというところをしっかり見比べることだと思います。

取締役としての僕のミッションは会社の価値を上げることです。コーポレートセクレタリー業務に自分の時間を使っても会社の価値が上がるわけではありません。もちろんきちんとやらないと下がるリスクはあるけれど、上がる業務ではない。であればそこはプロに任せて、会社の価値が上がるような役割に自分の時間を使うべきだなと考えています。

――コーポレート代行サービスを検討している企業に向けて、メッセージをお願いします。

とにかく「自分の時間をどこに使うか」というのをしっかり考えてみてほしいです。

本当に自分がやらなきゃいけないわけではない仕事というのは、もうプロに任せた方がいいんじゃないですか、ということを伝えたいです。自分がやるべき仕事に集中するためにも、ぜひ導入を検討してみてほしいと思います。

──平井さん、ありがとうございました!

Share

コーポレート実務を手放したい方へ!株主総会や株式事務を月2万円〜で丸投げできるコーポレート代行サービスの詳細はこちら

資料ダウンロード

コーポレート代行含め、日々の業務負担削減のご相談はこちら

日程を選ぶ

この記事を読んだあなたへ

株主対応に割く労力を削減したい方へ

事業フェーズが進むほど、SOの発行、株主構成の複雑化、IR対応など、管理業務の負担は増えていきます。smartroundなら、これらを一元化し、業界やフェーズを問わず本業に集中できる環境を提供します。

その他の導入企業

他の導入事例を見る

smartroundは
無料即時利用可能!

最短3分で登録完了!

PCイラスト

運営会社

採用情報

ご利用ガイド

オウンドメディア「Startup Next」

利用規約

情報セキュリティ方針

プライバシーポリシー

商標の使用に関するガイドライン