株式会社アンチパターン

2025-10-06

  • スタートアップ

  • コーポレート代行

J-KISS転換の複雑な手続きも、スマートラウンドの代行サービスで安心・確実に実行。

株式会社アンチパターン 小笹 佑京さん、森口 李子さん

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「日本のソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ」を理念に掲げ、B2B SaaS事業、エンジニア人材関連事業など多角的に事業を展開する株式会社アンチパターン。今回は代表取締役 小笹 佑京さん、管理部門の森口 李子さんにコーポレート代行サービス活用のきっかけと活用方法について伺いました。

※記載の状況は取材当時(2025年7月17日)のものです。
※取材当時はBPaaSサービスでしたが、現在はコーポレート代行サービスに内容をリニューアルしております、詳しくはこちらをご覧ください。

株式会社アンチパターンについて

「日本のソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ」を理念に掲げ、2019年に創業。B2B SaaS事業、エンジニア人材関連事業などを展開。
BtoB SaaSの開発・運用を支援するプラットフォーム「SaaSus Platform(サースアス プラットフォーム)」、AWSエンジニアに特化したスキルアップ&アセスメントサービス「CloudDriver(クラウドドライバー)」の開発、提供。大学生向けプログラミング学習コミュニティ「POSSE(ポッセ)」の運営など、マルチに事業を展開している。

公式ページ:https://anti-pattern.co.jp/

小笹 佑京さんプロフィール

大学卒業後、2014年にB2Bマーケティングの会社に新卒入社。未経験からエンジニアに転身しマーケティングオートメーション SaaS開発業務に従事。わずか1年で全社クォーターMVPを獲得。その後、25歳でマザーズ上場を経験。技術開発本部にてEM、ユニット長を歴任。2019年7月にアンチパターンを起業し、現在もソフトウェアエンジニアとして開発に関わりながら代表取締役を務める。

森口 李子さんプロフィール

2017年11月、エンジニア未経験でB2Bマーケティング企業へ入社し、小笹の部下として開発業務に従事。2019年7月、アンチパターン創業とともに転職し、未経験から経理・労務を手探りで担当。現在は4名のチームとなった管理部門を率いている。

サマリー

・ファイナンスの専門家不在の「分からないことが分からない」状態から、適格資金調達とJ-KISS転換を期限内に完了。

・週次の会議とチャットのサポートで、スケジュール管理から士業との調整、メール文面のドラフトまで包括的にサポート。

・専門家不在でも正確な対応が求められるコーポレート業務は、代行サービスを活用して安心、安全に。

J-KISSの転換でサービスを活用。「分からないことが分からない」が導入の決め手に。

――早速ですが、事業内容についてお聞かせください。

小笹 佑京さん(以下、小笹):株式会社アンチパターンは2019年に創業したスタートアップで、「日本のソフトウェアエンジニアを憧れの職業へ」という理念を掲げています。

基本的にお客様はSaaS企業やソフトウェア企業です。

当社は、「プロダクト作り」「資金作り」「組織作り」という3つの要素が重要だと考えています。プロダクトを作って資金を作り、その資金で組織を強化してさらなるプロダクト開発を行い、さらに資金を調達して、という成長サイクルを構築することで持続的な発展が期待できると考えています。

その根底にある「ソフトウェアに投資するとは人に投資することである」という考えのもと、プロダクト作りと組織作りを支援する2つの事業群を軸に、マルチサービスを展開しています。

――現在の会社の体制についてお聞かせください。

小笹:会社全体では、役員を入れて19人在籍しており、アルバイトを含めると51人になります。

森口 李子さん(以下、森口):管理部には4人在籍しております。うち1人がアルバイトで、社員1人が育休中ということもあり、私が経理、労務を対応しています。

――コーポレート代行サービス導入のきっかけについて教えてください。

小笹:SaaSのsmartroundについては、起業後2年目の頃から、資本政策、株主総会機能を利用していました。

ちょうど2025年3月頃、新たな資金調達を計画していて、それに伴ってJ-KISSを転換する必要があると認識したタイミングでBPaaSのプレスリリース(※編注:当時はBPaaS全般をサポートするサービスでしたが、現在はコーポレートセクレタリーのみのサービスに特化しております)を見つけたのがきっかけです。

森口:現在お世話になっている士業の方がJ-KISS転換部分のサポートに対応しておらず、社内にもCFOなどの財務や会社法に詳しいメンバーがいない中で、相談相手がいないのが一番の壁でした。

――導入の決め手は何だったのでしょうか。

小笹:決算の都合でなるべく6月末までに資金調達とJ-KISS転換を完了する必要があり、実際に相談する先がスマートラウンド以外になかった、という方が近いかもしれません。当社は今回までVCからの資金調達をしていなかったこともあり、相談先が通常のスタートアップより限られていたという背景もあります。

正直、私たちは何も分からない、分からないことが分からない状態でした。その段階からサポートしてくれるというところが決め手だったと言えるかもしれません。

スケジュール管理からメール文面の作成まで伴走。士業とのコミュニケーションもサポート。

――具体的には、どのようなサポートを受けましたか。

森口:全体のスケジュール管理から、細かいやりとりの代行まで幅広くサポートいただきました。定例会議の他、smartroundのチャットでのやりとりも可能でしたので、終始細やかにフォローしてもらったと思います。

スケジュールについては、6月末までに資金調達とJ-KISS転換を完了させたいという希望に合わせて予定を組んでいただきました。週1の定例会議で状況を踏まえてタスクを一緒に整理することで「次の定例までに進めなければいけない」という適度なプレッシャーもあって順調に進められ、予定通りに終わらせることができました。

司法書士や弁護士といった士業とのやりとりも代行してくださったため、ある程度お任せしてスムーズに進めていけた点もありがたかったです。

――実際にサービスを利用してみて、いかがでしたか。

小笹:分からないことが分からないという状態は、大きなリスクを抱えているのと同じです。そのリスクを寄り添う形で一緒に探して解決してもらえた、という感じでしょうか。

例えば、契約書の難解な部分については、どうコメントすべきかをかなり時間をかけて読み込む必要がありましたが、スマートラウンドから「ここをチェックしてください」とポイントを示していただき、背景の知識も分かりやすく説明してもらえたので安心感がありました。

コメントにあたっても、何を意思決定しなければいけないのか、意思決定の影響範囲、そもそもどういうオプションがあるのかといったところを提示してもらえたため、非常に進めやすかったです。

森口:正直、こんなところまで対応してもらえるの?と驚きました。メールの文面作成のような細かいところまで対応くださり、作成していただいた文章を該当者に送るだけで済んだため、負担が軽減されました。

特に、どこに質問していいか分からないような内容についても気軽に相談できた点がありがたかったです。士業の方には基本的すぎる質問は気が引けますし、専門的な内容をどう質問すればいいか悩むこともあるのですが、間に入っていただいたおかげで相談しやすくなりました。

また、スマートラウンドは月額固定料金のため、士業で一般的なタイムチャージ(編注:稼働時間に応じて費用がかかる仕組み)とは異なり、たくさん質問や相談をしても追加費用を心配する必要がない点も大変助かりました。

ミスが許されない業務だからこそ、プロの力で確実に。社内の工数も劇的に削減。

――サービス導入で、どのような効果がありましたか。

小笹:もしスマートラウンドのサポートがなかった場合、アドバイザーにやり方だけ教えてもらい、実際の作業は管理部のメンバーで手分けしてやることになっていたと思います。だとすると、社内の工数だけでも、今の10倍は大変だったのではないでしょうか。

分からないことが分からない状態では、アドバイザーや士業の方に何を聞けばいいかも分からず、自力で専門的な内容を噛み砕いて情報をキャッチアップする必要があります。時間も手間も相当かかったはずなので、労力が10分の1で済んだというのは決して大げさな表現ではないと思います。

――最後に、これから導入を検討している企業へのアドバイスをお願いします。

小笹:シード・アーリーステージの方には特におすすめです。というのも、資本政策・資金調達などファイナンスに強い人材は初期のスタートアップにはいないことが多い一方、安全性・正確性が求められるからです。一度間違えてしまうと後で大変なことになるので、最初からプロにお任せするのも選択肢の一つです。

森口:同感です。社内にファイナンスについて詳しい人がいなければ、お任せした方がいいと思います。伴走してもらうことで管理部のメンバーが勉強になっていくため、最初はお任せしつつ、内製化に向けて流れを整えていく方が正確で負担も少ないはずです。

繰り返しになりますが、質問のしやすさや細かい業務まで対応してもらえる、小回りが利くところも魅力です。そんなことまでやってくれるの?というところまで対応してくださるので、まずはぜひ相談してみることをおすすめします。

──小笹さん、森口さん、ありがとうございました!


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