株式会社Zenmetry

2025-04-16

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スタートアップが生き残るために──複数スタートアップを経験した創業者が語る、smartroundの必要性

株式会社Zenmetry 長友 好江さん、畔上 兼一さん

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「人と仕事をなめらかに進化させ続け、大切なことに集中できる社会の実現」をミッションに、AIお仕事メンターサービスとして、仕事の実行力を向上するためのAI仕事術トレーニングとWebサービスを提供する株式会社Zenmetry。CEO 長友 好江さん、COOの畔上 兼一さんにsmartroundを利用したきっかけや、導入前後の変化を伺いました。

※記載の状況は取材当時(2025年2月20日)のものです。

株式会社Zenmetryについて

「人と仕事をなめらかに進化させ続け、大切なことに集中できる社会の実現へ」をミッションに掲げ、タスクをすばやく確実に実行するためにAIお仕事メンターサービスZenmetry(ゼンメトリー)は、毎朝15分で先延ばし癖を減らすためのAI仕事術トレーニングとプロダクトを提供しています。2024年6月にシードラウンドの資金調達を実施。2025年3月25日にはベータ版「Zenmetry」を公開。

公式ページ:https://www.zenmetry.net/
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000105345.html

長友 好江さんプロフィール

早稲田大学政治経済学部卒業。総合商社を経て、IT業界に転身。ワークスアプリケーションズ、コンカー、Anaplanで導入・開発・CSの立ち上げを経験。 2021年G's ACADEMY TOKYO DEV21期に入学しプログラミングを学ぶ。2022年2月の卒業制作デモデーGlobal Geek Auditionで優勝・オーディエンス賞のW受賞。 2022年4月に受賞した製品を事業化するべくZenmetryを創業。

畔上 兼一さんプロフィール

東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻修了。日立製作所入社、日立事業所電機システム事業部にて、風力発電システムなどのシステム設計に従事後、再生可能エネルギーの戦略企画としてM&A、事業再編、中期経営計画、社外アライアンス推進などを担当。2019年より、東大発のエネルギースタートアップ、ヒラソル・エナジーにて取締役COOとしてバックオフィス全般の統括、営業、事業開発、資金調達などを担当。2021年8月にはシリーズAラウンドでの5億円超の資金調達を実行。その後、共同創業者COOとしてZenmetryに参画。

サマリー

・J-KISSの計算は資本政策smartroundにお任せ。

・投資家とのやり取りで必要な資料はsmartroundのライブラリに集約。

・アタックリストの活用で資金調達に向けた投資家候補の情報を効率的に管理。

メールやチャットツールでバラバラに生まれるタスクを一元化。タスクの分割から管理までAIに任せてストレスフリーに。

──早速ですが、事業内容や組織体制についてお聞かせください。

長友 好江さん(以下、長友):AIタスク作成ツール「Zenmetry」の開発をしています。Teams、Slack、Messengerなどのチャットツールをはじめ、ブラウザで開ける業務ソフトのタスクを集約し、抜け漏れがないように管理できるようなシステムを作っています。

CEOの長友さん。「Zenmetry」の着想はカスタマーサクセスのマネージャー時代、色々なチャネルから優先度もバラバラな連絡が来てしまい、返信するだけで業務が終わってしまうという経験から生まれたサービスとのこと。

長友:最近では、AIを使ってタスクを整理するサービスも始めました。研修形式でツールとAIを組み合わせ、仕事をよりスムーズに行えるようなサービスを提供しています。実際にサービスを利用して、「導入前よりも仕事が2時間も早く終わるようになった」「心に余裕が生まれた」という声をいただいています。

「AIによるタスクの細分化」というテーマで長友さんが執筆したnote。

──長友さん、畔上さんといえば、すごくsmartroundフレンドリーでいらっしゃると社内でも評判です。smartroundを知ったきっかけはなんだったのでしょうか。

畔上 兼一さん(以下、畔上):きっかけは投資家からの紹介でした。私は大企業の子会社とスタートアップの両方で管理業務の経験があり、株主総会や取締役会運営の大変さについては身に染みて実感していたため、導入した方がいいと感じており、Zenmetryに共同創業者として入ったタイミングで使い始めました。

その後、Twitter(現:X)で「smartroundがすごい!」という話をしたらスマートラウンドの方に認知していただき、イベントなどでも直接お話しする中で、仲良くさせていただいています。

実際、起業家向け資本政策の勉強会にもお越しいただいて、smartroundの使い方のレクチャーをしてもらったりもしています。

smartroundのサービスリリース時に寄せていただいたTwitter(現:X)の投稿。

J-KISSの計算は資本政策smartroundにお任せ。投資家とのやり取りで必要な資料はsmartroundに集約して管理可能。

──自主的にそうした勉強会を開いていただいてありがたい限りです。特にスタートアップにおすすめしたい機能について教えてください。

畔上 兼一さん(以下、畔上):資本政策smartroundです。私がsmartroundを推したきっかけでもあります(笑)。

資本政策自体はスプレッドシートでも作成できますが、特に創業当初によく使われる資金調達手法であるJ-KISSの計算は自分で式を組むのが非常に難しいんです。smartroundではJ-KISSのバージョンに合わせて自動計算してくれるだけでなく、シミュレーションもできる。本当によくこんな計算の仕組みを作ったなと感心しています。

smartroundは「J-KISS」の雛形を公開しているCoral Capitalとも事業提携しており、公認の資本政策ツールでもあります(プレスリリースはこちら)。 

さらに、登記などの書類関係や、経営関係の数値もVCに共有することになるため、smartroundのライブラリ機能も活用して、freee、マネーフォワードなどの会計ソフトとも自動連携しておくことをおすすめします。

コーポレートでつまづいてほしくないからこそ、創業初期から使いたいサービス。

──創業初期からsmartroundを活用するのを勧めてくださっているのは業務効率化という観点からなのでしょうか。

畔上:業務効率化もありますが、資金調達やDD、最終的にはIPOを目指すにあたって、変なところでつまづいてほしくないという思いが一番強いです。

例えば税金関係であれば、ミスがあれば税務署からすぐに指摘を受けるので直すことができます。しかし、株主総会は開かなくても誰からも文句を言われることはありません。

コーポレートは人事・労務の問題に似ていて、IPO前に監査が入って初めて問題が発覚する、というパターンが多いです。間違ったまま進めてしまうと資金調達やIPOの直前に大変なことになるんです。

ただ、未経験の方にはコーポレート業務の重要性が伝わりにくく、理解されないことが多いので、伝え方に苦労しています。2年後、3年後の問題になるので、その時にならないと問題の大きさが実感できないんですね。

反面、創業初期にいきなりプロを入れてガチガチに管理するのはリソース的な制約もあり、難しいと思います。だからこそsmartroundを活用して、最低限、関係する書類を集約して残しておくだけでも十分効果があります。

前職では取締役会の議事録や株主総会の招集など、コーポレート業務を担当していた畔上さん。様々なインシデントの話を聞くことも多く、そういう事態を防ぐためにもsmartroundは重要だと語る。

長友:まずはアカウント作って、とりあえず登記だけ入れておこう、という感じですすめています。必要な書類や数値をsmartroundで管理していれば、投資家や株主からの要望にもスムーズに対応できるからです。

資金調達から株主総会まで、スタートアップの基盤を支えるsmartround。

──他に活用している機能について教えてください。

畔上:株主総会でも活用しています。議事録の管理や株主への招集などの業務を効率化できますし、特に少数招集をした記録を残す必要があるケースも管理できて助かっています。

また、投資家アタックリストも活用しています。VCや個人投資家のアタックリストを整理できるため、前回の資金調達や日々のイベントで出会った投資家の投資フェーズやチケットサイズ、ファンドの立ち上げ時期を記録しておくことす。

長友:例えば、あるVCが「今回は見送り」と言っても、それが単に今回の資金調達ラウンドが合わなかっただけなのか、長期的に投資対象外なのかで次回以降の対応が変わります。

smartroundでそういった背景情報を残しておけば、適切なタイミングで再アプローチできますし、どこで接触したかもメモしておくと、それをもとに声をかけやすくなるのでありがたいです。

毎日使っているわけではないのですが、こうして情報を蓄積していくことが後々効いてくる、使えば使うほど価値が高まるサービスだと感じています。

──いろいろお話しいただき、ありがとうございました。最後に、スタートアップの皆さんに向けて、一言いただけないでしょうか。

畔上:法人は法的な手続きがないと認められません。人間は生きているだけで人間ですが、法人は法的なよりどころがないと存在できないんです。その法的手続きをサポートするのがsmartroundで、スタートアップがスタートアップであるために必要不可欠な基盤だと思います。

長友:会社運営の基盤としてsmartroundを使いましょうと伝えたいです。特にファイナンス面とその後の成長のために必要な存在です。資金調達を考えるなら、まずsmartroundに登録しましょう!

──ありがとうございました!


【smartroundに興味を持っていただいた方へ】

株主総会smartroundを含むサービス概要資料は以下のページからダウンロードいただけます。
https://jp.smartround.com/download/download-for-startup

▼無料で使える!smartroundの新規登録はこちら
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