
2024-03-21
インタビュー
ブレない信念と素早いPDCA、必要に応じたゲームチェンジが組織と事業を成長させる
グローバル・ブレイン 林 昇平さん
Startup Next編集部がお届けする、今をときめく!投資家インタビュー。志を持って活動される投資家のみなさんのバックグラウンドや考え方に、一歩踏み込んでご紹介しています。今回はグローバル・ブレインの林昇平さんにお話を聞きました。
林昇平
JPモルガン証券、JICA、デロイトトーマツコンサルティングを経て、2018年グローバル・ブレイン(GB)に参画。JPモルガンでは金利トレーディング、JICAでは新興国民間セクターやインフラ案件への投融資を経験し、デロイトではクロスボーダーM&Aの戦略およびPMIコンサルティングに従事。カーネギーメロン大学公共政策マネジメント工学修士。GBでは、幅広い領域で投資活動を行いつつ、Value Up Teamも兼任し、複数の投資先支援プロジェクトを担当。投資条件や投資実績がわかる!林昇平さんの投資家プロフィールはこちら👇(顔写真をクリックするとプロフィールを閲覧できます。)
まずは、林さんについて教えてください。
グローバル・ブレイン(GB)の林昇平です。投資銀行、開発金融、PMIコンサルを経験して、2018年にグローバル・ブレインに入社しました。事業領域は絞らずにSaaSからマーケットプレイス、ソフトウェアからハードウェアと何でも幅広く投資していています。また、投資先を支援するValue Up Teamも兼任しており、担当外の投資先への支援活動にも従事しています。
プライベートの趣味は音楽鑑賞で常時色んな音楽を探し続けているのですが、昨年はほぼリモートワークだったせいかSpotifyの記録で年間丸50日間ほど音楽を聴いていた計算になっており、最近は仕事に支障が出ないよう心がけてます。
林さんが投資家になったきっかけは何ですか?
もともと学生のころから広く投資の世界には興味を持っていたのですが、新卒の会社でトレーディングのような洗練されたマネーゲームの世界を経験した反動で、不確実性が高かったり、金融ではない部分の比重が大きかったりする世界に興味を持つようになりました。
結果として、ほぼキャリア迷子といっても差し支えない経歴になってしまっているのですが(笑)、泥臭い調整が必要な新興国投資をやってみたり、買収後のシナジー創出など戦略・オペレーション的なところも色々経験したりしたうえで、総合格闘技と言われるVC業界に辿り着いた感じです。だいぶ寄り道が長かったですね。
現在はどんなところに投資していて、投資先とはどんな関係ですか?
投資先としては、Things(製品開発プラットフォーム)、mov(口コミサイト管理)、すむたす(iBuyer)、ファンズ(貸付ファンド)、CAMPFIRE(購入型クラファン)など幅広い領域に投資しています。
Value Up Teamで得た知見を自らの投資先に還元することはもちろん、グローバル・ブレイン内の採用や知財などの強力な支援チームを投資先に届けるプロマネ的な立ち位置で接しています。
魅力を感じる事業や起業家はどのような人ですか?
言葉にするとちょっと陳腐ですが、PDCAのサイクルがしっかりと回せている起業家や組織には非常に魅力を感じます。ブレない信念やGRITはもちろん重要ではあるものの、状況に応じてゲームプランを練り直しつつ、自分たちが今どんな仮説を解こうとしているのか、何ができたら成功で、どうなったら軌道修正が必要なのかなどを常に意識できている起業家や組織は強いですね。
しかもそれを短いスパンで回せていると事業成長の確度やスピードがグッと上がるイメージです。
あとはやっぱり長いお付き合いになるので、ビジネスパートナーとして一緒に働きたいと思えるかどうかという点は非常に重視しています。
今後の展望とスタートアップ起業家へのメッセージをお願いします!
資金だけではない価値提供にしっかりコミットしていきますので、共に汗をかいて事業を成長させていくパートナーとして選んでもらえれば幸いです!!
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