
2023-11-17
インタビュー
起業家のポテンシャルが最大限発揮されるよう伴走したい
Angel Bridge 三好洋史さん
Startup Next編集部がお届けする、今をときめく!投資家インタビュー。志を持って活動される投資家のみなさんのバックグラウンドや考え方に、一歩踏み込んでご紹介しています。今回はAngel Bridgeの三好洋史さんにお話を聞きました。
三好洋史
慶應義塾大学経済学部卒。西日本旅客鉄道株式会社での新規事業開発、JR西日本イノベーションズ(JR西日本CVC)でのベンチャー投資、Bain & Companyでの多岐にわたる業界のクライアントに対する戦略策定・実行支援を経て、2021年にAngel Bridge 入社。投資条件や投資実績がわかる!三好洋史さんの投資家プロフィールはこちら👇(顔写真をクリックするとプロフィールを閲覧できます。)
まずは、三好さんについて教えてください!
Angel Bridgeでキャピタリストをしている三好洋史です!
新卒で入社したJR西日本では駅員業務、不動産の利活用、新規事業開発、CVCの立ち上げなどに従事していました。その後、Bain & Companyにて、金融や小売等の様々な業界に対して、コスト削減やビジネスDD等のプロジェクトを経験し、2021年9月にAngel Bridgeへ参画しました。
Angel BridgeではディープテックやITサービスなど様々な事業領域で投資を行っています。
趣味は、バスケ、サバゲー、スニーカー収集、写真撮影やゴルフなど比較的多い方です。スニーカー収集は置き場所がなくなってきたので最近は節制気味ですが、その他の趣味は何とか時間を工面しながら真剣に取り組んでいます。
三好さんが投資家になったきっかけは何ですか?
きっかけという意味では、JR西日本のCVCであるJR西日本イノベーションズの立ち上げに関わった経験が大きいです。
投資活動を通じたオープンイノベーションを推進する中で、スタートアップの新進気鋭なビジネスと、大企業の資本や顧客などのアセットをうまく組み合わせることで、お互いWin-Winの関係を築きながら新しい価値を創造できることにやりがいを感じていました。
その後は、Bain & Companyに転職しコンサルタントとして充実した日々を送っていましたが、30歳を前に将来のキャリアを考える上で「スタートアップの発展を通じて日本経済の停滞感を打破したい」という思いが強いことに気がつき、最終的にスタートアップの成長をあらゆる角度で支援することのできるVCの道を選びました。
現在はどんなところに投資していて、投資先とはどんな関係ですか?
シードからアーリーステージのスタートアップを中心に、ディープテックやITサービスなど幅広い事業領域に投資をしています。最近はありがたいことに創業前の起業家から相談を受けることが多くなっていて、シードステージの投資検討が増えています。
個人的に興味がある領域は、物流・小売や医療などレガシー産業のVertical SaaSです。レガシー産業ではDXの取り組みは進むものの、まだまだアナログな領域は多く残されていて業務効率化の余地は大きいです。
まずは規模感が小さいながらも確実にペインがある領域でプロダクトを展開し、そこから「複合的にプロダクトを提供していきながら周辺領域を開拓して市場規模を拡大する」というVertical SaaSの戦略は依然勝ち筋があると考えており、改めて注目しています。
Angel Bridgeはハンズオン支援型のベンチャーキャピタルなので、経営人材や顧客候補の紹介、データ分析に基づいた市場調査や戦略立案など、投資先企業のニーズに合わせて様々な形で関わっています。
過去に私が行ったハンズオン支援事例としては、顧客へのサーベイ調査分析によるSaaS事業のプライシングの設計支援や他社事例調査・顧客データ分析を通じたヘルススコア設計支援などがあります。大企業やコンサルでの経験も上手く活かしながら、起業家のポテンシャルが最大限発揮できるように伴走していきたいと思っています!
魅力を感じる事業や起業家はどのような人ですか?
本質的には、それぞれ個性を持ち合わせているので「みんな違ってみんな良い」と思っているのですが、あえて挙げると「応援したくなる人柄」や「壮大なビジョン」を持っている人だと思います!
そういった方であれば、人柄やビジョンに惹かれて優秀な人が集まり、結果として大きな事業にチャレンジできる強い組織が構築出来ると思います。また、投資家や事業パートナーなども巻き込んで、自社だけでは困難に思えることも乗り越えていけると考えています。
今後の展望とスタートアップ起業家へのメッセージをお願いします!
Angel Bridgeは「起業家がポテンシャルを最大限発揮できるよう全力で支援するファンド」です。シードからアーリーステージのスタートアップを中心に積極的にリード投資をしているVCとして、起業家のみなさまと最後まで泥臭く伴走させていただきます。まだ資金調達の局面に来ていなくとも、まずは事業アイデアの壁打ちや簡単な意見交換からでも結構ですので、是非お気軽にお声がけください!
将来の日本経済を牽引していく主役は間違いなくスタートアップであると考えています。革新的なアイデアや技術をもとに、未来を一緒に切り開いていきましょう!
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