
2023-10-31
インタビュー
投資家の多様化を目指し、インパクト投資の道やスタイルを切り開く
KIBOW社会投資ファンド 山中礼二さん
Startup Next編集部がお届けする、今をときめく!投資家インタビュー。志を持って活動される投資家のみなさんのバックグラウンドや考え方に、一歩踏み込んでご紹介しています。今回はKIBOW社会投資ファンドの山中礼二さんにお話を聞きました。
山中礼二
KIBOW社会投資ファンド(代表パートナー)。グロービス経営大学院(教員) キヤノン株式会社で新規事業の企画・戦略的提携に携わった後、2000年にグロービスに参加。グロービス・キャピタル・パートナーズでベンチャー企業への投資と経営支援を担当。その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション(専務取締役COO)、エス・エム・エス(事業開発)を経て、2013年よりグロービスに復帰。KIBOW社会投資ファンドから、社会起業家向けのインパクト投資を行っている。投資条件や投資実績がわかる!山中礼二さんの投資家プロフィールはこちら👇(顔写真をクリックするとプロフィールを閲覧できます。)
まずは、山中さんについて教えてください!
社会課題を解決に導くスタートアップのためのインパクト投資ファンド「KIBOW社会投資ファンド」を運営しています。またグロービスの教員および社員でもあり、グロービス卒業生向けの投資ファンドなども担当しています。
山中さんが投資家になったきっかけは何ですか?
キヤノンで働いていた際、上司の勧めで経産省の「ベンチャーキャピタリスト米国研修プログラム」に参加させていただく機会がありました。当時、私はVCでもないのにプログラムに参加していたのですが、実際に参加してみると起業家や投資家の素晴らしさ、双方に惹かれていってしまって。その時の経験がきっかけでいまも投資家という仕事をしています。
現在はどんなところに投資していて、投資先とはどんな関係ですか?
様々な社会課題分野の最前線で戦うリーダーに投資をしています。 福祉や介護、地域創生など投資先の事業ジャンルは様々です。投資先企業にとって私たちは、常に"Partner for Social Change"(社会変革のパートナー)でありたいと願っています。
魅力を感じる事業や起業家はどのような人ですか?
どのような経緯でその課題領域に取り組み始めたのか、語れるナラティブ(ストーリー)がある起業家に魅力を感じます。
今後の展望とスタートアップ起業家へのメッセージをお願いします!
起業家の志や志向性は、本来多様なものです。一方で投資家の側の多様性は、まだ不足しています。KIBOWはインパクト投資の道を切り拓いてきましたが、インパクト投資にも様々なスタイルがあります。起業家の方には、ぜひ、ご自分の志向性に合った、シンクロ率の高い投資家を見つけていただきたいと願っています。
Startup Nextを運営するスマートラウンドでは、スタートアップが無料で使えるデータ共有プラットフォーム「smartround」を提供しています。株主総会や資本政策など、少しでも業務を効率化したい方は無料登録の上、ご利用ください。
またその他にも、スタートアップ向けのお役立ち資料・テンプレートをご用意しています。ダウンロードはこちらから。


















