
2023-09-12
インタビュー
ベンチャーの創出から次のパラダイムシフトを目指して
QXLV(クオンタムリープベンチャーズ) 古谷健太郎さん
Startup Next編集部がお届けする、今をときめく!投資家インタビュー。志を持って活動される投資家のみなさんのバックグラウンドや考え方に、一歩踏み込んでご紹介しています。今回はQXLV(クオンタムリープベンチャーズ)の古谷健太郎さんにお話を聞きました。
古谷 健太郎
慶應義塾大学総合政策学部卒。早稲田大学大学院中退。大学院中退後、Webマーケティング会社を創業、スマホ特化のサイト制作や広告運用事業等を展開。また、複数社の海外ベンチャー企業(アメリカ・香港・シンガポール)の日本法人立ち上げに携わる。その後、国内大手企業での新規事業立ち上げを経験した後、2018年よりクオンタムリープに参画。代表出井伸之氏のアシスタント業務をメインとして、顧問先、既存投資先企業のバリューアップ支援や新規投資実行を担当。2019年にクオンタムリープベンチャーズ株式会社を独立創業、2020年に1号ファンド、2023年に2号ファンドを組成。投資条件や投資実績がわかる!古谷健太郎さんの投資家プロフィールはこちら👇(顔写真をクリックするとプロフィールを閲覧できます。)
まずは、古谷さんについて教えてください!
古谷健太郎です、よろしくお願いします。もともと僕は、自身での起業や海外企業の日本法人立ち上げ、国内企業での新規事業立ち上げなど、新規事業の立ち上げをずっとしていました。
その後、クオンタムリープに参画後、多くのスタートアップに対する育成支援をたくさん経験し、自身も支援側として社会に貢献したい気持ちが強くなったので、個人としてVCを独立創業するに至りました。
古谷さんが投資家になったきっかけは何ですか?
転機になったのは、クオンタムリープに入社し、代表の出井さんと出会ったことです。
出井さんの「インターネットの到来によりGAFA等に遅れをとってしまった日本は、大企業の変革とベンチャーの創出の2つから(インターネットの)次のパラダイムシフトを起こさなければならない!」という言葉を聞き、やるべきことは「これだ!」と直感的に感じました。
現在はどんなところに投資していて、投資先とはどんな関係ですか?
2020年に組成した1号ファンドでは、創業からプレシード期のスタートアップ21社に投資をしました。全社リードでの投資です。そこから、2023年に組成した2号ファンドで、シード全般にステージを広げ、まさに今、積極的に投資しています!
投資先との関係については、起業家と近い距離感で、PMF達成までの解像度をあげて、オペレーショナルな支援もできる限り行っています。事業開発の経験も活かして、とにかく「言葉だけの支援」にならないよう心がけていますね。
魅力を感じる事業や起業家はどのような人ですか?
一つ挙げるとすれば、顧客解像度が高い起業家には魅力を感じます。
特にスタートアップの0から1のフェーズでは、初期ユーザーやアーリーアダプターを特定し、高解像度で理解できている起業家は立ち上がりが良い印象です。最初からマス層を想定する大企業の新規事業との違いでもありますよね。
僕はシード期はできる限り多くの時間を、現場で顧客との対話にあてると良いと考えています。
今後の展望とスタートアップ起業家へのメッセージをお願いします!
クオンタムリープベンチャーズでは、2号ファンドを今年(2023年)組成したばかりです。積極的に投資検討しておりますので、起業家や起業予定の皆さんからのご連絡をお待ちしています。創業前のアイデア段階のフェーズでも、会社にお勤めの方でも気軽にご連絡ください。一緒にクオンタムリープしましょう!
Startup Nextを運営するスマートラウンドでは、スタートアップが無料で使えるデータ共有プラットフォーム「smartround」を提供しています。株主総会や資本政策など、少しでも業務を効率化したい方は無料登録の上、ご利用ください。
またその他にも、スタートアップ向けのお役立ち資料・テンプレートをご用意しています。ダウンロードはこちらから。


















